内科

診療科目

・一般内科

生活習慣病に関する健康相談
高血圧、糖尿病、高コレステロール血症、高尿酸血症
かぜなど、内科一般。

高血圧症治療のポイント

自宅で安静にした時の血圧を基準にすること

 病院で測定した血圧は、緊張のために上昇していることが多いため、当院では、自宅での安静時血圧を目安として治療を行います。

安易に薬で下げようとしないこと

 200を超えるほどの高血圧でなければ、緊急に下げる必要はありません。本当に高血圧なのかどうか、時間をかけて様子を見ます。血圧が本当に高い場合は、血圧を上げている原因を探し出して、それを取り除くことを考えます。よくあるのは、精神的なストレスによる一時的な血圧上昇です。こ。また、寝不足・運動不足や過労も高血圧の原因となります。

薬を使う場合は、安全なものを使うこと

 高血圧で、なかなか改善しない場合に薬剤での降圧を考えます。当院では、保険適応の漢方薬など、副作用の少ないものから使用します。西洋薬を使う場合は、昔から使われていて副作用が少ないものを選んでいます。

糖尿病治療のポイント

糖質制限食

 人間が、米や小麦などの炭水化物を主食にしはじめたのは、わずか3000-4000年ほど前からのことです。人類の歴史から言うと、まだ、最近のことなのです。それまでは、肉や魚や、果物、ナッツが主食でした。人間の体には、飢餓に対応するため血糖を上げるホルモンは多数存在しています。一方、血糖を下げるホルモンはインシュリンしか存在していません。もともと、血液中の糖を下げなければならない状況は少なかったと考えられます。
 しかし、現代では、糖質が中心となった栄養過剰な食生活になっています。糖質のとりすぎが、高血糖を招いていることは、明らかです。最近では、糖質(炭水化物)を減らして、たんぱく質や野菜をふやすことで、血糖値が下がることが分かっています。ただし、いくつかの注意があるので、糖質制限は医師の指示のもとで、おこなったほうが安全です。
 糖質制限を行う際に、いきなり完全に糖分(炭水化物)を絶つと、低血糖などの症状が出て体調が悪くなることがあります。ですので、炭水化物の量を、今までの半分くらいに減らして、その分、肉、魚、野菜を増やしてください。これだけでも、血糖が下がることがあります。

小麦に含まれるグルテンが、腸管を荒らし膵臓や肝臓の機能を落とすことがわかっています。当院では、できるだけ小麦製品の摂取を避けるようにすすめています。

一日二食

 日本人が、一日三食になったのは、江戸時代後期から明治時代のころからです。それまでは、一日一食か一日二食がふつうでした。
 一日三食食べなければ元気が出ないのでしょうか?朝、食べないと本当に頭が回らないのでしょうか?最近は、朝食が有害であるという本も多数出されています。朝おきてすぐにおなかがすく人は少ないと思います。それは、夜食べたものが朝の時点で、まだ十分に消化吸収されていないからです。朝を抜くと、12時間、食べ物がお腹に入らないので、消化に使うエネルギーを、老廃物の排泄に使えるのです。

 一般の糖尿病治療の食事指導では、カロリーを計算して、三食をバランスよく摂取しましょうと教えられます。しかし、このような食事を行っても、なかなか血糖が下がず、どんどん薬が増えていってしまうことがよくあります。
 糖質制限と一日二食にした私の患者さんたちは、どんどん血糖がさがり、薬をやめられた方も多数います。

高齢者の血糖管理は厳しすぎないほうがいい

 75歳を超えたら、あまり、厳しすぎない値での管理をしています。ヘモグロビンA1Cが、8.0以下程度です。なぜなら、低血糖による死亡事故が少なくないからです。もうひとつの理由は、生活の楽しみをあまり制限すると、ストレスが増え寿命が縮むと考えられるからです。「おいしいものをしっかり食べて、残りの人生を明るく楽しく暮らしたい」というお年寄りの希望をかなえるほうが、精神的にも肉体的にも良いと考えています。

参考文献
「朝食をやめて健康になる」渡辺 正
「糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食」江部康二

アレルギー科

花粉症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、じんましんなど。

・消化器内科

腹痛、胃の痛み、便秘、下痢、機能性ディスペプシア
過敏性腸症候群、慢性的で治りにくい腹部症状

・婦人科

更年期症候群

・漢方内科

長期的に体質を改善し病気を根治的に直す目的で漢方による処方も行っています。

 ◎漢方が有効な例
 風邪 疲労 倦怠感 胃炎 月経不順 便秘
 更年期の症状 不妊 腹痛 消化不良 下痢
 蓄膿症 頭痛 腰痛 関節痛 神経痛 等

・小児科

体質・生活習慣の指導
アトピー、アレルギーの相談
予防接種は行っていません。

アレルギー疾患 治療のポイント

当院ではアレルギー疾患を
「体内毒素(本来、体の中にはない方がよいもの)を体外に排泄するための反応」
と考えています。この「体内毒素」が体のどこから排出されるかによって

・ 鼻から出ると鼻炎(花粉症)
・ 気管からでると喘息
・ 皮膚から出るとアトピー性皮膚炎や慢性の湿疹・蕁麻疹
・ 肛門から出ると下痢を繰り返す疾患(過敏性腸炎、潰瘍性大腸炎など)
となります。

 西洋医学では、これを耳鼻科、呼吸器内科、皮膚科、消化器内科とそれぞれの専門科が担当しますが、根本的な原因を考えた場合、どの疾患も根源は同じと考えられます。
 では、この体内毒素とは何でしょうか?当院ではこれを「汚染」と「感染」ととらえています。

● 汚染
 化学物質、金属などがあります。

● 感染
 細菌、ウイルス、真菌(カビ)、寄生虫が主な感染微生物です。

 

・その他

漢方療法や薬物療法を主体にした治療を行います。

その他の症状

  • よく眠れない
  • 朝早く目が覚める、熟睡できない
  • 身体が重い、頭痛やめまい、
  • 肩こりなど調子が悪い
  • いつもと比べて気持ちが疲れる
  • 家事や仕事をしなければと思っても億劫になる
  • 判断力が低下してきた
  • 風邪などにかかりやすくなった
  • 風邪などにかかりやすくなった
  • これまで楽しかった趣味にも手が着かない
  • 太りやすい、やせたい
  • 肌や髪などにハリがなくなってきた

自費診療

各種サプリメント、イオンデトックス、体質改善、プラセンタ