治療方針

ご挨拶

 当院は当院は、患者さんの心・身体・生活を総合的に診療するクリニックです。

診療科目

・一般内科

生活習慣病に関する健康相談
高血圧、糖尿病、高コレステロール血症、高尿酸血症などの生活習慣病
かぜ、咳、胃の痛み、腹痛、腰痛など、内科一般。

高血圧症治療のポイント

自宅で安静にした時の血圧を基準にすること

 病院で測定した血圧は、緊張のために上昇していることが多いためあまり参考にはなりません。当院では、自宅での安静時血圧を目安として治療を行います。

安易に薬で下げようとしないこと

 200を超えるほどの高血圧でなければ、緊急に下げる必要はありません。本当に高血圧なのかどうか、時間をかけて様子を見ます。そして、血圧が本当に高い場合は、血圧を上げている原因を探し出して、それを取り除くことを考えます。よくあるのは、精神的なストレスによる一時的な血圧上昇です。これは、ストレスへの対処法を身につけるだけで、比較的簡単に血圧を下げられます。また、寝不足・運動不足や過労も高血圧の原因となります。

薬を使う場合は、安全なものを使うこと

 高血圧で、なかなか改善しない場合に、薬剤での降圧を考えます。当院では、保険適応の漢方薬など、副作用の少ないものから使用します。開発されたばかりの西洋薬は、血圧を下げる作用が強いのですが、副作用や有効性が十分証明されていません。ですので、西洋薬を使う場合は、昔から使われていて副作用が少ないものを選んでいます。

腎臓の負担をとる解毒

 腎臓への負担が、血圧上昇を起こすことがあります。腎臓は、体内の老廃物をろ過して体外に排出する臓器です。金属や化学物質が腎臓に沈着すると、ろ過の機能が落ちて血圧が上昇しやすくなります。腎臓に付着した金属、化学物質に対しては、漢方薬や西洋薬を三ヶ月程度使用します。これにより、血圧が正常になり、薬をやめることができることもあります。

参考文献
「高血圧は薬で下げるな」 浜六郎

高脂血症治療のポイント

何のためにコレステロールを下げるのか?

 よく、カン違いされるのですが、コレステロールを下げても脳梗塞は予防できません。コレステロールを下げると、心筋梗塞の発症率を低下させます。では、心筋梗塞に、どれくらいの効果があるのでしょうか?
「5年間、666人の高脂血症患者のコレステロールを薬で下げると1人の心筋梗塞が予防できる。言い換えると、5年間1000人の高脂血症患者のコレステロールを薬で下げると1.5人の心筋梗塞が予防できる。」
これくらいの効果ですが、それでもあなたは、薬を飲みたいですか?

コレステロールは本当に下げたほうがいいのか?

 コレステロールを、薬で下げても、放置しても、長期間の経過観察では、寿命は変わりませんでした。総コレステロールが220以上、280未満の人たちが、一番長生きだったというデータもあり、コレステロールが低ければいいというわけでもないようです。

高脂血症の正しい治療

 適度な運動、適切な食事など、生活習慣を見直します。
 体についた有害物質や感染の除去を行います。
 心筋梗塞のリスクが高い患者で、どうしても下げたほうがいい場合は、安全な薬剤を検討します。

薬の副作用に注意

 高脂血症の治療で主流となっているのがスタチン系の薬剤です。しかし、この薬剤には、非常に危険な副作用がみられます。ひとつは、横紋筋融解です。これは、全身の筋肉が融けてしまうという、非常におそろしい副作用です。すぐに内服をやめれば、改善しますが、知らずに続けると筋肉の破壊が進み、全身に力がはいらなくなります。軽度の副作用としては、何となく疲れやすい、元気が出ないというような訴えを聞いたこともあります。私も、この事実を知らずに、これまで多くの患者に処方してきましたが、体調が悪くなる方をよくみかけました。
 スタチン系;クレストール、メバロチン、リポバス、ローコール、リピトール、リバロなど。

参考文献
「コレステロールと中性脂肪で薬は飲むな」
大櫛陽一

糖尿病治療のポイント

糖質制限食

 人間が、米や小麦などの炭水化物を主食にしはじめたのは、わずか3000-4000年ほど前からのことです。人類の歴史から言うと、まだ、最近のことなのです。それまでは、狩りをして得た肉や魚や、果物、ナッツが主食でした。人間の体には、飢餓に対応するため血糖を上げるホルモンは多数存在しています。一方、血糖を下げるホルモンはインシュリンしか存在していません。もともと、血液中の糖を下げなければならない状況は少なかったと考えられます。
 しかし、現代では、糖質が中心となった栄養過剰な食生活になっています。糖質のとりすぎが、高血糖を招いていることは、明らかです。最近では、糖質(炭水化物)を減らして、たんぱく質や野菜をふやすことで、血糖値が下がることが分かっています。ただし、いくつかの注意があるので、糖質制限は医師の指示のもとで、おこなったほうが安全です。
 糖質制限を行う際に、いきなり完全に糖分(炭水化物)を絶つと、低血糖などの症状が出て体調が悪くなることがあります。ですので、炭水化物の量を、今までの半分くらいに減らして、その分、肉、魚、野菜を増やしてください。これだけでも、血糖が下がる方が、たくさんいます。

一日二食

 日本人が、一日三食になったのは、江戸時代後期から明治時代のころからです。それまでは、一日一食か一日二食がふつうでした。
 一日三食食べなければ元気が出ないのでしょうか?朝、食べないと本当に頭が回らないのでしょうか?最近は、朝食が有害であるという本も多数出されています。朝おきてすぐにおなかがすく人は少ないと思います。それは、夜食べたものが朝の時点で、まだ十分に消化吸収されていないからです。朝を抜くと、12時間、食べ物がお腹に入らないので、消化に使うエネルギーを、老廃物の排泄に使えるのです。

 一般の糖尿病治療の食事指導では、カロリーを計算して、三食をバランスよく摂取しましょうと教えられます。しかし、このような食事を行っても、なかなか血糖が下がず、どんどん薬が増えていってしまうことがよくあります。
 糖質制限と一日二食にした私の患者さんたちは、どんどん血糖がさがり、薬をやめられた方も多数います。
膵臓に感染が起きたり、重金属・化学物質が沈着している場合も、インシュリン分泌が弱まり、糖尿病になることがあります。当院では、感染の除去、有害物質の排泄も行って、膵臓の機能を上げるようにしています。

高齢者の血糖管理は厳しすぎないほうがいい

 75歳を超えたら、あまり、厳しすぎない値での管理をしています。ヘモグロビンA1Cが、8.0以下程度です。なぜなら、低血糖による死亡事故が少なくないからです。もうひとつの理由は、生活の楽しみをあまり制限すると、ストレスが増え寿命が縮むと考えられるからです。「おいしいものをしっかり食べて、残りの人生を明るく楽しく暮らしたい」というお年寄りの希望をかなえるほうが、精神的にも肉体的にも良いと考えています。

参考文献
「朝食をやめて健康になる」渡辺 正
「糖尿病がどんどんよくなる糖質制限食」江部康二

腎臓の負担をとる解毒

 腎臓への負担が、血圧上昇を起こすことがあります。腎臓は、体内の老廃物をろ過して体外に排出する臓器です。金属や化学物質が腎臓に沈着すると、ろ過の機能が落ちて血圧が上昇しやすくなります。腎臓に付着した金属、化学物質に対しては、漢方薬や西洋薬を三ヶ月程度使用します。これにより、血圧が正常になり、薬をやめることができることもあります。

参考文献
「高血圧は薬で下げるな」 浜六郎

・アレルギー科

花粉症、気管支喘息、アトピー性皮膚炎、じんましんなど。

・消化器内科

腹痛、胃の痛み、便秘、下痢、機能性ディスペプシア
過敏性腸症候群、慢性的で治りにくい腹部症状

・婦人科

更年期症候群

・漢方内科

長期的に体質を改善し病気を根治的に直す目的で漢方による処方も行っています。

 ◎漢方が有効な例
 風邪 疲労 倦怠感 胃炎 月経不順 便秘
 更年期の症状 不妊 腹痛 消化不良 下痢
 蓄膿症 頭痛 腰痛 関節痛 神経痛 等

・小児科

体質・生活習慣の指導
アトピー、アレルギーの相談
かぜなどの一般的な疾患
予防接種は行っていません。

アレルギー疾患 治療のポイント

当院ではアレルギー疾患を
「体内毒素(本来、体の中にはない方がよいもの)を体外に排泄するための反応」
と考えています。この「体内毒素」が体のどこから排出されるかによって

・ 鼻から出ると鼻炎(花粉症)
・ 気管からでると喘息
・ 皮膚から出るとアトピー性皮膚炎や慢性の湿疹・蕁麻疹
・ 肛門から出ると下痢を繰り返す疾患(過敏性腸炎、潰瘍性大腸炎など)
となります。

 西洋医学では、これを耳鼻科、呼吸器内科、皮膚科、消化器内科とそれぞれの専門科が担当しますが、根本的な原因を考えた場合、どの疾患も根源は同じと考えられます。
 では、この体内毒素とは何でしょうか?当院ではこれを「汚染」と「感染」ととらえています。

● 汚染
 化学物質、金属、電磁波、放射線などがあります。

● 感染
 細菌、ウイルス、真菌(カビ)、寄生虫が主な感染微生物です。
西洋医学では汚染によって疾患が引き起こされるという概念はほとんどありません。
また、寄生虫や、ウイルス、真菌の持続的な感染があることも、西洋医学的な検査ではほとんどわかりません。
当院では、これを気の流れの変化をみることによって推定し、治療を行っています。

治療方法
 タチオン、ハイチオール、漢方薬、抗生物質、駆虫薬、サプリメントなど。

・心療内科、精神科

ストレス、トラウマなど肉体症状に及ぼすものの精神療法。

その他 がん、難病、自費治療

・各種のがん

胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、前立腺がん 等

がん治療のポイント

・なぜ、「がん」になるのか?
 どなたの体にも、毎日4000個ほどのがん細胞が発生していますが、体中をパトロールしている免疫細胞がこれを見つけ出して、即座にやっつけています。試験管での実験では、がん細胞は非常に弱い細胞であり、実に簡単に排除可能なのです。しかし、がん細胞が、除去されずにどんどん増えて育ち、検査で見つけられるような大きさの塊になったとき、はじめて「がん」と診断されます。
 免疫が、正常に働いていれば、いっていどの大きさをした「がん」になることは、できないのです。では、免疫を低下させる原因はなんでしょうか?それは、ストレスや感染、金属・化学物質などです。

・がんを治すには

① 体を温める

 がんは、熱に弱いことが分かっています。
お風呂での半身浴や、サウナがすすめられます。
寝るときに靴下・手袋を着用したり、体を寒冷から守ることが大切です。

② 化学物質・金属の解毒

 体に沈着した有害物質により、免疫が十分に働かず「がん」が成長していきます。当院では、漢方薬や西洋薬、いくつかの処置で有害物質を排出していきます。

③ 感染症のコントロール

 免疫細胞が十分に活躍できないのは、他の部位やがんの部位に感染がおきているためです。とりわけ、虫歯は、がんに大きく影響していると考えます。当院では、感染の病原体をを同定して、抗生物質や漢方薬で病原微生物を除去しています。

④ 精神的なサポート

 アメリカで行われたがん患者の研究では、カウンセリングを受けたほうが、倍以上の生存期間となりました。日本では、がん患者の精神面のサポートの大切さは、十分に認識されていません。当院では、カウンセリングなどにより、心のサポートに力を入れています。

⑤ 適切な運動と食事

 運動を行うと、体力や免疫力が上がるだけでなく、精神面に大きなプラスとなります。それは、脳から快感のホルモンが出るからです。運動計画を建て、無理なく進めるようにしましょう。
 食事でもっとも大切なことは、体力を維持することです。玄米菜食は、すばらしい治療であると考えますが、長期で続けると、やせてきて体力低下がおきてきます。玄米を食べるなら5分つきがいいと考えます。やりすぎは、禁物です。とにかく、体力を維持できる食事をしましょう。
 さらにひとつ加えるとすると、できるだけ生の食べ物は、避けたほうがいいです。野菜も、果物も、刺身も、肉もそうです。これは、生ものには、感染を起こす生物が含まれている可能性があるからです。
 朝、野菜ジュースを飲む方は、ジュースを50度で30秒加熱することをすすめています。この温度なら、酵素を壊さないで殺菌が可能なのです。
牛乳が乳がんの原因のひとつになっていると考えられるので、乳がんの方は、牛乳や乳製品をできるだけ摂取しないほうがいいでしょう。

⑥ 免疫力を上げるサプリメント

 もっとも効果があるのがGenEpic(ジェネピック)と考えられますが、1ヶ月25万円と高額です。金銭的に可能な方は、使用をお勧めします。
そこまではできないという方のために、月5万円以内で、私が、実際に有効であると考え、使用しているサプリメントを使用することもできます。

参考文献
「がん難病でもあきらめない」矢山利彦

・難病

西洋医学で対処困難・原因不明の難病
慢性疲労症候群、線維筋痛症
化学物質過敏症、電磁波過敏症

化学物質過敏症治療のポイント

 化学物質過敏症は、現代医学の検査で診断をつけることが非常に困難です。それに、まだ、疾患として十分に認識されていません。
 以前からよくあったのは、タバコ、農薬、壁紙ののり、家具の接着剤、塗料、香水、車の排気ガスなどです。最近は、柔軟剤で洗濯した衣類の香りをかぐと体調が悪くなる方が増えています。
 当院では、患者さんの状況をよくきき、体の気の流れをチェックしながら、化学物質を排出する薬剤や、漢方薬の投与を行っています。この治療により改善した方々も多くいます。
 化学物質過敏の方は、電磁波過敏も合併している場合も多く、電磁波対策を行うことで化学物質過敏が、軽減されることもあります。
 この病気の患者は、歯科金属(いわゆる銀歯)が比較的多数、入っていますので、場合によっては、金属ではない歯に交換してもらうこともあります。
 この疾患を診断、治療できる医師も少ないため、多くの患者が行き場を失っていると考えられます。当院では、できる限りの治療をし、なんとか社会生活が送れるようにサポートしたいと考えています。

・その他

 漢方療法や薬物療法を主体にした治療を行います。
当院では皆様の問題点に寄り添い、解決の糸口を見つけてゆく作業のお手伝いをいたします
 下記のような事でお悩みの方は、ご相談下さい。

その他の症状

  • よく眠れない
  • 朝早く目が覚める、熟睡できない
  • 身体が重い、頭痛やめまい、
  • 肩こりなど調子が悪い
  • いつもと比べて気持ちが疲れる
  • 家事や仕事をしなければと思っても億劫になる
  • 判断力が低下してきた
  • 風邪などにかかりやすくなった
  • 風邪などにかかりやすくなった
  • これまで楽しかった趣味にも手が着かない
  • 太りやすい、やせたい
  • 肌や髪などにハリがなくなってきた

自費診療

各種サプリメント、イオンデトックス、体質改善、プラセンタ
 代替医療、ドイツ波動健康法抗がんサプリメントGenEpic
カウンセリング、ヒプノセラピー(催眠療法)、アクセスバーズ
 

健康診断

 特定検診 (住民健診)は行っていません。

 健康相談から、ちょっとした軽い病気でも、
また、診断がなかなかつかないような病気、不定愁訴、
生活習慣病、慢性疾患、アレルギー疾患、膠原病、癌まで、
幅広く問題に対応いたします。