Q6.「ジェネピックは、早期がんでも効果があるのでしょうか?」
A6.はい、あります。アメリカからは、すでに「抗がん剤治療に
ジェネピックを併用することで、乳癌や前立腺癌はもちろん
他の癌症例に対しても、またもっと病期の早いステージⅠやⅡ、
Ⅲの症例に対しても、予後や再発予防に良い結果が出る」
という報告も出ています。
Q7.「1クール(6ヶ月間)のジェネピックの治療費はいくらかかりますか?」
A7. 当院では、6ヶ月治療した場合、全部で下記の費用がかかります。
(ジェネピックの商品代、関税、診察料、検査代など)
乳がん・前立腺がん 約135万円
⇒ 2016/6/1 現在、補助金枠が残り10名です。
枠を超えた場合、その他のがんと同等金額となります。
⇒2016/6/23、補助金枠の受付が、終了しました。
その他のがん 約165万円
一般的なサプリメントに較べると非常に高いと感じるかもしれません。
最高の成分を惜しみなく加えたことで高額になってしまったようです。
もし、本当にがんが治るとしたら、あなたは、いくら支払うでしょうか?
ただ、あなたの大切な方のいのちや、からだは、この世で唯一の、
かけがえのないものですのでよく、ご検討ください。
私の家族が、もし、がんになったら、迷うことなくジェネピックを使用します。
経済的に困難な方は、治療を受けられないかもしれません。とても理不尽
だと思います。しかし、ジェネピックの日本での臨床データを集めたうえで、
近い将来、健康保険適応となるように厚生労働省に交渉していく予定です。
●ジェネピックを扱う国内の治療費の詳細なうちわけ
1.ジェネピックの料金と、輸入に関する料金。
2.定期的な診察および血液検査の料金。
3.その他 サポートサプリメントや補助的な治療のための料金。
基本的にこの3つとなります。
1-1)ジェネピックの輸入に関する料金。
これには、
・ジェネピックの料金(専属の生活指導士によるサポート料金等含む)
・輸入による関税と輸入消費税
の2つがあります。
【輸入による関税と輸入消費税】
輸入したサプリメントに対して、関税と輸入消費税がかかります。
ジェネピックのサプリメントは、1クールの治療期間6ヶ月の間に、
2ヶ月毎に2ヶ月分のサプリメントが計3回、アメリカからご自宅に
送られてきます。その際に、個人輸入したサプリメントに対して、
輸入した患者さんご自身が上記1-1)のサプリメント料金以外に、
別途「関税と輸入消費税」を支払うこととなります。2015年11月現在
クロネコヤマトの宅急便がサプリメントの配送と、この「関税と輸入消費税」の
受け取りの代行をしています。ご自宅にサプリメントが到着した際に、
お支払いください。ジェネピックのサプリメント2ヶ月分の、輸入1回
あたりの「関税と輸入消費税」の金額ですが、為替の変動などもあり
定額とはなりませんが、約3万円です。よって、6ヶ月間の治療期間に
2ヶ月毎の計3回輸入することになりますので、ジェネピック輸入のための
「関税と輸入消費税」の合計金額は約3×3=約9万円となります。
1-2)ジェネピック料金(専属の生活指導士によるサポート料金等含む)
これは乳癌・前立腺癌の場合とそれ以外の癌の場合で料金が異なります。
<乳癌・前立腺癌の場合>
・一括払いの場合 1,198,500円
・分割3回払い場合 399,500円×3回
⇒ 2016/6/1 現在、補助金枠が残り10名です。
枠を超えた場合、その他のがんと同等金額となります。
⇒2016/6/23、補助金枠の受付が、終了しました
<上記以外の癌の場合>
・一括払いの場合 1,510,500円
・分毎3回払いの場合 503,500円×3回
これには、治療期間である1クール6ヶ月間に必要な
ジェネピックのサプリメント料金(1日2包として 、
6ヶ月180日分の計360包)と、この服用の間に
生活指導士のサポート料金も含まれます。
2.診察および血液検査料金
・ジェネピックの治療は初診に始まり、その後基本的に
月1~2回の定期の診察と血液検査を行います。
当院では1回の診察につき診察料4,000円いただいています。
血液検査は、月1回1,000~2,000円いただいています。
3.その他 サポートサプリメントや補助的な治療のための料金
・ジェネピック使用による倦怠感を軽減させるために、
一ヶ月1,000~2,000円の追加薬剤が必要になることがあります。
